【開催レポート①】亮布作りワークショップ
- 16 時間前
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昨年に引き続き、今年も亮布ワークショップを8月に開催しました!
この「亮布作りワークショップ」は、1日に布制作の全ての工程を体験できる!というもの。
亮布ひと巻きが出来上がるまでに1ヶ月半〜2か月ほどかかるところを、本ワークショップでは 染め・重ね染め・光沢加工・仕上げの藍染めまでを1日で体験できます。
亮布っていったいなんだ?どうやって染めているの??を実際に染め作業をしながら知っていただき、終わるころにはきっと亮布に魅了されていること間違いなし…そんな内容をお届けしています。
日本で唯一亮布を作る工房の、超マニアックなワークショップ。
果たしてどんな内容なの?と、ちょっと気になっている方はいませんか?
さっそく以下よりWSの様子をご覧ください!
亮布を知る
今回はお盆前に開催し、総勢10名が参加。県内外から、素晴らしい物好きさんたちが集ってくださいました(1番遠方の方はなんと京都から!)。
まずは亮布ってどんな布なの?を実物を見ながらプチ座学。
亮布の特徴、作られている地域のこと、どんなふうに使われているのかなど、、目と耳で亮布を知っていただきました。

その後の質問タイムでは、
亮布って洗濯するの?亮布ってどんな衣装に使われているの?、そもそもどんな文化を持っている民族なの?、、などなど素朴なギモンがたくさん。
なんせ多くの方にとっては未知の布。私自身にはない視点からの質問もあり、なかなか新鮮でした(笑)。
亮布のことをひととおり理解したあとは、いよいよ工程体験がスタート!
亮布作りは大きく4つの工程に分かれており、午前は藍染めと重ね染めを、午後は光沢加工と仕上げの叩きを体験していただきます。
①藍染め
亮布生地のベースとなる藍染め。綿の生地をかなり濃いめの藍色になるまで染めます。
今回は白生地と、既にたくさん染めていた藍の生地2つを用意。白生地と何度も染めた布との色味の差を確かめてもらうのがねらいです。
亮布研究所では、天然の藍ではなく化学建ての藍を使います(これにもちゃんと理由があるので、詳しくはまた別のところで!)。
藍で染める回数は大体8回前後(8日間染めるということ)で、染まり具合を見て回数を調整します。

染めたあとは残液を有効活用。
参加者の皆さんは各自持参の綿製品を思い思いに藍染めし、空気に触れてどんどん藍色に変化していく様を楽しんでいました。

②重ね染め
続いては、予め用意しておいた藍の布の上から別の草木染料を重ねていきます。
これには、布色にさらに深みを持たせたり、酸性染料で染めを行うことによって藍のアルカリ性を中和させるなど、いくつか理由があります。
現地では柿渋や樹皮が使われていますが、今回は実験的にくるみを使用しました。
アツアツの染液の中に布を浸してはひっくり返し・・・交代しながら布に染料を染み込ませていきます。

重ね染めを行う際の布は濃紺色のため、実のところ、重ね染めをしても目立った変化はありません。仄かに渋みがかった色味になるくらい。
ですが、使う染料によって布に与える影響は様々です。
アツアツの染液に布を浸してもみこんで…をある程度繰り返した後はそのまま寝かせます。
さてここで午前の部はひと段落。
お昼を挟んで午後の部に入ります!
▶レポート②に続く(近日公開予定)
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9月の出店予定
9/27(日) ホントカ。誕生祭02




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